宇宙モビールが生まれた場所で、アロマのワークショップ

柳川にあるベビー服あいうらさんのご主人が、
一つ一つ丁寧に作って下さった惑星です。
その宇宙モビールが生まれた場所、柳川のベビー服あいうらさんで、
明日の日曜日 午後1時30分から
宇宙香でアロマを担当する椛島先生を講師に、
アロマのワークショップが行われます。
気になる内容は・・・
アンチエイジング化粧水作り…1個 1500円
万能クリーム作り…1個 700円
虫除けスプレー作り…1個500円

以前訪れた際に、お店には、宇宙香スタップがすぐに目につく星柄の商品もたくさんありました。
柳川見物、アロマワークショップと、お買い物をかねて、
明日の午後は是非、柳川のベビー服あいうらさんにお出かけください。
詳細は下記より
ベビー服あいうら:アロマワークショップ
宇宙モビール、間もなく、新作登場!
それはまた、ご紹介します。
福岡の秋のおすすめ星空観望!北斗七星が水をくむ姿?
秋の行楽にお出かけの方、どこか行きたいなぁとお考えの方に
おすすめの星空観望をご紹介します。
北の夜空にある7つの星をつなぐと水を汲む「ひしゃく」の形に見えます。
そう、有名な北斗七星!
でも、北斗七星は星座ではなく、おおぐま座の一部、背中からしっぽの部分です。
北の空を観察すると星たちは
北極星の周りを毎日、反時計回りにぐるっと1回まわります。
もちろん、北斗七星も。

むなかた電子博物館より
この北斗七星の動きを注意深く観察すると、
秋の夜半には北斗七星が北極星と水平線の間を西から東にくぐり、
下記のような姿になります。

むなかた電子博物館より
この姿はまるで天のひしゃくが水をくんでいるようにみえませんか!!
それで、これを天の北斗七星が水をくむというわけです。
北斗の水汲みと呼ばれています。
では、「水をくむ」のが観察できる場所は何処でしょう?
二つの条件を満たすことが必要です。
まず、北緯33度から34度くらいの場所です。
これより北だと北斗七星は水平線に沈まず(周極星)、
これより南だと水平線に没してしまいます。

むなかた電子博物館より
もう一つは、「水をくむ」のですから、
北に水平線のある風景の場所でなければなりません。
この二つの条件にぴったり合うのが、
日本の九州北部海岸、
詳しくは関門から若松北海岸、
波津海岸、さつき松原につづく海岸(あるいは宗像大島北側河岸)
だけのようです。
福岡県宗像市には北斗の水くみ海浜公園があり、観望に最適!

ちょうど都合の良い位置にくる北斗七星を観察できるのは
年中でも秋の夜半だけになります。
毎日必ず1回「水をくむ」のですが、昼間は明るくて星が見えません。
冬は夕方、春は昼間、夏は朝方です。
時刻は今日9月27日なら午後9時頃、
星座は毎日約4分早く昇るので、
10月27日になると午後7時頃になります。
晴れた夜で月のない夜、是非お出かけください。